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「販促」と「恋愛」の法則 〜販促アイデア事例集〜



2004年4月21日号(Vol.4)


2004/04/21=======================================================
 
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□■□ 【販促】と【恋愛】の法則 〜販促アイデア事例集〜
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もくじ

■ご挨拶
■「販促」と「恋愛」の法則-4 〜効果的なタイミングとは?〜
■アイデア実例集 〜折込チラシ〜

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■ご挨拶

こんにちは!クロスポイントの小池です。

皆さん、仕事している時、ラジオやCDなど、音楽流してますか?
私達の会社では、常に音楽流しています。

参考までにご紹介します。

●通常は、シェリルクロウ/ジャックジョンソン/イーグルス等。
 メロウな曲でリラックス!
●煮詰まった状況の時は、ガンズ&ローゼズ/ジミヘン/ツェッペリン等。
 ハードロックで頭を振ってガス抜き!
●事務所で一人になった時は・・・サザン/クラプトン/和田アキコ等。
 マウスをマイクに自分カラオケタイム!!!

バカな事をやってると思うでしょうが、結構気分転換になるんですよ!

ということで4回目になりましたが、
このメルマガを読んでくれている皆様ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。

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■「販促」と「恋愛」の法則-4 〜効果的なタイミングとは?〜

私の友人でこんな人がいました。

知り合って2ヶ月の女の子に交際(古い!)を申し込むため、
彼女をデートに誘いました。
彼は何とか自分をアピールしたいと思い、
自分のセールストークを前日から寝ずに考え、
プレゼントまで用意してデートに臨んだそうです。
(プレゼントは高価なアクセサリーだったらしい!)

デート当日、友人は彼女を車で迎えに行き、海に誘いました。
車の中で彼は自分に興味を持ってもらうために、
前日から考えていた自分のセールストークをガンガン話し始めました。
片道3時間かけて海につき、気分も絶好調!
彼女にプレゼントを渡したそうです。
さていよいよ告白しようとしたその時・・・!

「アクセサリーより1個の肉まんの方が、今の私にはうれしいわ!」

と言われ、彼女は電車に乗って帰ってしまったそうです。

後で聞いて分かったことですが、片道3時間のドライブ中、
昼ごはんも食べずに車の中で友人は自分のセールストークで海まで一直線!
彼女はあまりにもお腹が空いたうえに、一方的な友人の話しに疲れ、
告白を受けるムードではなかったみたいです。

友人は彼女と付き合いたい一心から自分の事で精一杯になってしまい、
彼女の「顔色」をうかがってなかったんですね!

哀れ、高価なアクセサリーは湘南の海に沈み、
それから友人は「肉まん」が食べられなくなり・・・
漫画の「キン肉まん」の話しをしただけでも怒るくらいの
「肉まん嫌い」になってしまいました。

やっちゃいました!
彼はまじめな人間だけに突っ走ってしまったんです!

笑っている方もいると思いますが、皆さんもよく考えてみてください。
自分の都合に精一杯になっていませんか?
消費者/お客様の「顔色」良くうかがってますか?

プロモーションも同じですよ!

湯水のように使える広告宣伝費があれば話は別ですが、
限られた予算をより効率的に使うには、極力ムダは省かなければなりません。

いつ、どんな時に売り込めばいいのか?

商品/サービスを購入する消費者には、理由があります。

以前アミューズメント施設の仕事をしていた時の話です。
とある店舗の近隣に競合店が新規オープンするという情報が入り、
どうしようかと思いを巡らせていました。

クライアントは何とかお客様を獲られまいとあれこれ策を練っていたのですが、
必ずしも「張り合う」ことがいいのかどうか、疑問だったのです。

新規オープンの時にはどうしても目新しさから行ってみたくなるものです。
その時に隣で何をやっていたとしても、かすんでしまうだけですし、
何より、他のものに興味を持っている人をこちらに向かせるには、
かなりのパワーと精神力・忍耐力も必要になってきます!

別の考え方をすれば、競合が実施するオープニングの盛り上がりは
一過性のものですが、お客様は当然、そこで終わりではありません。
自分を満足させてくれるサービスをその後も続けて受けたいのです。

お客様の目をこちらに向けさせるタイミングは、ここだ!

そこで、競合店オープンのプロモーションに対抗するのではなく、
オープン後に重点を置いたプロモーションを実施しました。

結果は仮説通り、競合店であぶれたお客様が流れ特に売上が落ちることもなく、
尚且つ、競合のオープニングが終わってからのプロモーション展開で、
一気にお客様を取り込めたのです。

自分があげたい時に、あげたいものをあげるのは、
プロモーションではありません。ただ「売っている」だけです。
「相手が欲しい」時に「欲しいモノ・情報」をあげる。
そのタイミングをつかまないと、効果的なプロモーションはできないのです。
そのためにも、常に消費者・お客様を見続け、
「いつ欲しいのか」「何が欲しいのか」を察知することを心がけましょう。

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■アイデア実例集 〜折込チラシ〜

ショッピングセンターの仕事をしていた時の話です。

プロパー/バーゲンの告知の際、地場市場への有力な情報発信の手法として
「折込チラシ」は頻繁にやっていました。
 
「折込チラシ」のメリットとして、地場市場に対し人海戦術ではとても
不可能な広範エリアへの情報大量投下ができるという点が挙げられますが、
情報発信先の「顔」が全くわからないというデメリットもあります。

そこで、情報が必要な人、一人でも多くに「チラシ」が行き渡るような
折込プランを考えることにしました。

まず、ショッピングセンターの顧客リストをマッピングしてみました。
するとショッピングセンターを中心に特徴的な傾向がある事に気付きました。

それまでの折込範囲は、クライアントが提示する部数・商圏範囲を基本に
「折込会社」がプランしていたのですが、
マッピングから読める傾向に基づいて折込範囲を変更してみました。
 
それと「折込チラシ」の作り方にも工夫を入れました。
他の「チラシ」に埋もれないように、仕様を少し変え(B3両観音折り)、
形状でのインパクトも狙ったのです。

クーポンを付けてレスポンスを測ったところ、
通常よりもはるかにクーポンリターンが増えていました。
※グラフィック/内容/クーポンバリューももちろん影響していると思います。

ポイントは、
1.なんとなくで決めていたエリア(市場)の見直し(データ化)
2.消費者の目を引き付ける工夫・仕掛け

昔のような「価格訴求」をメインに告知するメディアとしての
考え方とは変わってきた「折込チラシ」。
今後もどんどん進化していくことでしょう!
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「販促」と「恋愛」の法則 〜販促アイデア事例集〜 (マガジンID:0000127357)

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